何気に凄いかも、あなたのIpodを分析 「Musicrazaor」 その二

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「More」の画面からいろいろな情報にアクセス出来ます。二枚目の写真は「TOP Genres」(多分英訳の間違いだと思うのですが)にアクセスしたところで、曲の属性別の割合から、そこに含まれるアーティスト→その曲までアクセス出来、再生することまで出来ます。

何気に凄いかも、あなたのIpodを分析 「Musicrazaor」 その一

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最初の起動画面では、トータル曲数やアルバム数、アーティスト数が見やすくまとめられています。Ipodの曲を入れ替えた場合は、画面下の「Refresh Statistics」で情報っをリフレッシュします。(私はほぼ毎日、Ipodの中身を入れ替えてますので結構多要となります)。これだけではなんなんだとなりますので、「More Stats&Reports」を選択します。

PIC4MUSIC

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ネット上で結構なお祭りとなっている「Qpod」のItunes Cardが本日到着しまして(おまけにどうもタダになっちゃったみたい)、今月の買い控えの反動からバシバシ買いまくってますが、前から目をつけていたのがこの「PIC4MUSIC」

当初、ipodで再生中の曲に合わせてインターネットから画像を探してきて表示してくれるソフトかと思って購入したところ。さっぱり動作しない。検索窓が出てきて思わず「なんだ手動検索か?」と悩みましたが、先にIpodを動作させておかないとダメなようです。

インターネットから画像を探し出す際には、曲名かアーティスト名を検索ワードに設定出来ます(ランダムにも設定出来ます)。曲名を指定すると、全く関係ない画像まで引っ張ってきますので、アーティスト名で設定する方が個人的にはお奨めです(ただアーティスト名が入ってないとかvarious artistなんかだと当然駄目ですが)

設定できるのは、検索ワードのほかに、画像切り替えのタイミング(10秒、30秒、60秒)と画像のサイズ(オリジナル、画面に合わす、比率を保つ)で画面の長押しで設定画面が出ます。

問題というか弱点は、曲を切り替えた際に、情報(曲名やアーティスト名)の読み込みに時間が10秒〜と結構な時間がかかるのと、無線LAN環境下でも画像の読み込みに結構時間がかかることです。

また検証はしてませんが、当然ネット接続が常時(特に画像の切り替えタイミングを短く設定すると)発生するわけなので、電源が確保できる室内や車内での運用がメインとなりそうです。

今書きながら、実際にソフトを試していますが、上記のような弱点を差し引いても、かなり楽しいです。アートワークをあまり設定していない人や、自分のアートワークに飽きた人に(←自分)お勧めしたいです。ちなみに2010年8月23日現在¥115でした。

寝過ごし防止作戦。「駅ベル・乗り越し防止アラーム」

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毎日片道約1時間の行程を電車で通勤しているのですが、会社へ行くときは、下車駅が終点なので良いのですが、帰宅時、特に冬場の暖房がむちゃくちゃ効いている電車に乗っていたり、最近のように風邪薬を飲んでいたりすると、乗り越しをしてしまう危険が非常に高く、だいたい1年に3回ぐらいは(概ね冬の寒いときが多いです)乗り越しをしてしまいます。

それでいろいろ物色して、乗り越さないために購入したのが「駅ベル・乗り越し防止アラーム」。当初は決まった距離でアラームが鳴って(実際には到着ぎりぎり)いたのですが、バージョンアップで指定した駅から任意の距離でアラームが鳴らせるようになりました。

今のところ、バックグランドで起動しておくと、アラームがならずポップアップが出るだけのようで、寝てしまいそうになったら、このソフトをアクティブにしておいたほうが無難です。

またipodで音楽を聴いてる最中にこのソフトを起動していると、ipodの音量がかなり落ちます。(特に私はbluetoothで片耳で聞いていることが多く、影響が大きいです)全く聞こえなくはないですが、かなり聞きづらくなるのが唯一の難点です。←バージョンアップで改善されました

FileMaker Go

一瞬、230円?、luckyと思い「即ポチ」するところでしたが、やはりよく見ると2,300円。Iphoneのソフトとしては、購入にかなりの勇気のいるアプリでしたが、Itunes cardを1,500円買い足して、不足分600円をクレカ落としで買ってみました。

インターフェイスが、長年「TCARD」に慣れている私にはちょっと不満ですが、1,000数件のデータを落とし込んでも余裕のサクサク動作、検索も絞り込みも出来るので、解約したAD−ESを持ち続ける理由が一つ減りました。

だいたいIphoneで、何がWindowsMobileに対して弱いかというと、データベースと表計算アプリで、特に表計算アプリは、ほぼストレスを貯めるために(もっとも使い手が使い方をよく理解していないことも否めませんが)あるようなものだと思います。

WindowsMobileでは標準搭載の(Pocketexcel)でできることが、どのソフトを使っても満足にできない(Documents to goも買いましたが)。TCARDで楽々処理できることが、「tap form」でさえ少しストレスになる。

「FileMaker Go」が出るまで、TCARDで使っていたたデータを、OUTLOOKで読み込み、iphoneのアドレス帳に同期していましたが、アドレス帳が重くなったりしていましたので、今回のこの高い買い物は正解だったと個人的に満足しています。

ちなみにSONYのPalm機(もう型番すら覚えてませんが)に搭載されていた「Documents to go」が「PocketExcel」より好きでした。

Gainを上げろ

Itunesに音楽を登録するにあたって、MP3に統一しなかったことをいまさらながら後悔している。音量を均質化したい欲求があるのに、apple lossless waveのGain調整の出来るソフトなぞ見当たらないのである。

いくら音質の劣化の少ないlossless waveでも、原音自体の音質やgainが低ければどうしようもありません。

実証したわけではありませんが、もともとアナログだった音源をCDにリマスターしたものほどgainが低い気がします。iphone等で聞いていると、音質がどうのこうの言う前に、音が小さくて聞きづらいといった状況があり、現在手持ちのCDは再度MP3して登録しなおしているのですが、非常に面倒くさいです。

マルチタスクはちょっと便利かも

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標準のプレイヤー(IPOD)より代替プレイヤーが好きで、いろいろ入れてたりするのですが、一つだけ困っていたのは、曲のレーティングをするとき、いちいちソフトを閉じて、IPODを開き、画面をひっくり返してレーティングをしなければならず、結構な手間でした。

しかし、今回のアップデートで、代替プレイヤー→ホーム釦2度押し、IPODを選択、画面をひっくり返してレーティング→ホーム釦2度押し、元の代替プレイヤーに戻る、といったように、本の少しだけレーティング作業が楽になりました。